平成23年12月6日

　「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律（通称：歴史まちづくり法）」第５条に基づき、宮城県多賀城市から認定申請があった歴史的風致維持向上計画について、１２月６日に主務大臣（文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣）が認定を行いました。
　多賀城市においては、昨年度末に認定申請を行うべく計画策定が進められていましたが、東日本大震災を受け、見直しが行われ、このたび市の震災復興計画において、復興施策の柱の１つとして『「歴史」・「景観」・「文化」を生かしたまちづくりの推進』が位置づけられ、今般の認定申請が行われたものです。

　詳細は、別添資料をご参照下さい。