平成30年3月16日
国土交通省では、昨年11月より、建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会において、「建設キャリアアップシステム」に蓄積される情報を活用した技能者の能力評価のあり方について検討してきました。
年度内の中間とりまとめに向けて、第5回検討会を開催します。 |
現在、技能者の就業履歴や保有資格を業界統一のルールで蓄積する「建設キャリアアップシステム」について、
平成30年秋からの運用開始に向けて、官民一体で構築に取り組んでいるところです。システムの導入を技能者
の処遇改善に繋げていくことが重要であることから、システムに蓄積された情報を活用した技能者の能力評価の
あり方について、昨年11月より、学識経験者や建設業関係団体から構成される「建設技能者の能力評価のあり
方に関する検討会」において、具体的な検討を行ってきました。
今般、年度内の中間とりまとめに向けて、第5回検討会を以下のとおり開催いたします。
1.日 時:平成30年3月20日(火)10:00~12:00
2.場 所:(一財)建設業振興基金5階501会議室
(東京都港区虎ノ門4-2-12 虎ノ門4丁目MTビル2号館)
3.主な議題(予定):中間とりまとめ(案)について
4.その他 :
※過去の検討会の資料は以下のURLをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_fr2_000035.html
※会議は非公開としますが、会議の冒頭(挨拶まで)カメラ撮りが可能です。撮影をご希望の報道関係者は、
3月19日(月)12:00までに別紙の取材申込書にてお申し込みください。
※また、3月20日(火)16:30より、国土交通省3階328A号室(土地・建設産業局第2会議室)にて議事に
関するブリーフィングを予定しています。参加ご希望の報道関係者は、同様の方法にてお申し込みください。
座席数に限りがありますので予めご了承ください。
※会議資料は、後日、当省のホームページにて公表する予定です。