津波の痕跡が残る田老の防潮堤や津波遺構「たろう観光ホテル」などを案内する防災ガイド事業を通して、津波災害の記憶と教訓を現地に訪れる人々に伝えている。定期的な研修によりガイドのスキルアップを図っているほか、小学生から大学生までの遠足、修学旅行、研修旅行として、多くの学生を受け入れ、地域の重要な防災教育の教材として活用し、継続的な取組がなされている。
- 令和7年12月25日(木)、第2回認定「NIPPON防災資産」の認定証伝達式が宮古市役所で開催されました。式では、東北地方整備局三陸国道事務所所長より、認定者である一般社団法人宮古観光文化交流協会の皆さまに認定証が授与されました。
日時等
- 日時:令和7年12月25日(木) 10:00~
- 会場:宮古市役所 4階 特別会議室
- 出席者 :
宮古市長、宮古市副市長、宮古観光文化交流協会 会長及び学ぶ防災ガイド2名
東北地方整備局三陸国道事務所長、震災伝承推進官
主催者からの
コメント
宮古市は震災の教訓を次世代へ伝える取り組みを続け、その成果として「学ぶ防災」が全国的に評価されました。田老の防潮堤や津波遺構を案内する防災ガイド事業を通じ、津波の記憶を伝承。ガイド研修や学生受け入れなど防災教育に活用されている点が高く評価されています。
今後も、この貴重な資産を通じて、住民の皆さまが過去の災害から学び、将来への備えを深め、「災害リスクを自分ごと」として捉えることで、主体的な防災行動が広がることを期待します。
認定者からの
コメント
このたび「NIPPON防災資産」の認定をいただいたことを受け、私たちもさらなるスキルアップに努め、より良いご案内ができるよう取り組んでまいります。
また、私たちが東日本大震災で経験したことを少しでも多くの方に理解していただき、大切な命を守るための行動につながるよう、一人ひとりの皆さまに心に届くご案内ができるよう努めてまいります。