歴史民俗資料館として開館以降、輪中のなりたちや工夫、河川改修の歴史を、明治時代に築造された木造の樋門など貴重な資料をもとに伝えている。県内外から多くの学校団体の見学を受け入れるとともに、遠隔地の学校に対してオンライン授業を行い、「低い土地のくらし」について、治水の歴史と水災害に対する防災の重要性を伝えている。
- 第2回認定NIPPON防災資産の認定を受け、令和7年12月24日(水)に木曽三川輪中ミュージアムで認定伝達式が開催され、中部地方整備局河川部長から認定者の代表者である海津市長へ認定証が授与されました。
日時等
- 日時:令和7年12月24日(水) 15:30~16:00
- 会場:海津市 木曽三川輪中ミュージアム 1階 展示スペース
- 出席者 :
海津市長、海津市議会議長、海津市教育委員会事務局長
海津市市民生活部長、海津市都市建設部長、木曽三川輪中ミュージアム館長
岐阜県県土整備部土木技監、中部地方整備局河川部長、木曽川下流河川事務所長
主催者からの
コメント
「木曽三川ミュージアム」は、輪中のなりたちや工夫、河川改修の歴史を貴重な資料をもとに伝え、また多くの学校団体の見学を受け入れるなど、治水の歴史と水災害に対する防災の重要性を伝えています。
今後も、皆様の活動によって、この「資産」の価値をさらに高めていっていただき、皆様の地域、そして我が国における防災力の向上を牽引していただくことを期待しています。
認定者からの
コメント
当館が「NIPPON防災資産」として認定されたことは、先人が築き上げた輪中の歴史と治水文化の継承において、非常に大きな意義を持つものと捉えております。
平成5年の開館以降、堀田(ほりた)や水屋、金廻四間門樋といった独自の防災遺構や、水との共生を目指し先人たちが歩んできた治水の歴史を後世に伝えるため、企画展や講座など様々な取り組みを行ってまいりました。さらに、令和7年3月にリニューアルオープンし、子どもから大人まで主体的に学べるよう、映像や体験コンテンツの充実を図りました。
今回の認定を機に、さらに内容を磨き上げ、展示や学習を通じて地域全体の防災意識の向上と災害に強い社会づくりに貢献する「生きた防災教育の拠点」として、その役割を果たしてまいります。