河川砂防技術研究開発公募 SIP社会実装部門
SIP社会実装部門における公募について
産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携による技術研究開発を促進することによって河川行政における技術政策課題を解決することを目的としています。
研究開発の公募を行い、応募のあった課題について、有識者で構成される河川技術評価委員会の審査を経て、研究開発を実施します。
令和5年度公募課題
【公募課題について】
＜お知らせ＞ 令和５年度 新規課題の公募は終了しました。
令和5年度の公募課題は以下のとおりです。
公募期間：令和5年6月30日～令和5年7月31日
| 技術研究開発課題 | 実施期間※1※3 | 費用負担限度額※1※2 | 新規採択件数※1※3※4 |
|---|---|---|---|
| IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクト（北海道・東北ブロック） | R5～R7(３年) | 合計 177百万円程度まで （各年度59百万円程度） |
1件程度 |
| IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクト（関東・北陸・中部ブロック） | R5～R7(３年) | 合計 177百万円程度まで （各年度59百万円程度） |
1件程度 |
| IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクト（近畿・中国・四国ブロック） | R5～R7(３年) | 合計 177百万円程度まで （各年度59百万円程度） |
1件程度 |
| IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクト（九州・沖縄ブロック） | R5～R7(３年) | 合計 177百万円程度まで （各年度59百万円程度） |
1件程度 |
| ダム運用高度化による流域治水能力向上と再生可能エネルギー増強の加速化プロジェクト（１．アンサンブル予測活用性向上のための予測技術の開発） | R5～R7(３年) | 合計 180百万円程度まで （各年度60百万円程度） |
1件程度 |
| ダム運用高度化による流域治水能力向上と再生可能エネルギー増強の加速化プロジェクト（２．アンサンブル予測活用性向上のための運用マニュアル検討） | R5～R7(３年) | 合計 180百万円程度まで （各年度60百万円程度） |
1件程度 |
| ダム運用高度化による流域治水能力向上と再生可能エネルギー増強の加速化プロジェクト（３．SIP 第2 期で試行を開始したダム群のルールの策定と検証とフィードバック） | R5～R7(３年) | 合計 174百万円程度まで （各年度58百万円程度） |
1件程度 |
| ダム運用高度化による流域治水能力向上と再生可能エネルギー増強の加速化プロジェクト（４．SIP 第2 期で対象としなかったダム群への展開） | R5～R7(３年) | 合計 180百万円程度まで （各年度60百万円程度） |
1件程度 |
※1内閣府の決定等により対象となる施策、配分額、期間は変動する場合があります。
※2費用負担限度額については、間接費及び消費税込み。
※3技術研究開発期間、新規採択件数は、募集内容により変動する場合があります。
※4同一の研究代表者による複数課題への応募は可能です。
【公募実施要領及び審査書類】
令和5年度の公募実施要領及び応募様式は以下のとおりです。
実施状況/研究成果報告概要
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