令和3年度社会実験実施結果一覧
| 申請団体 | 社会実験の内容 | 結果概要 |
| 北海道札幌市 | 時間帯で異なる多様なニーズを踏まえ、歩行者滞在空間・モビリ ティ空間と荷さばき空間を試験的にタイムシェアし最適な道路空間のあり方を検証しました。（複数年度タイプ） |  |
| 青森県青森市 | AIやICT等の新技術を活用して、積雪期における渋滞対策を目的に道路状況の把握の高度化、除排雪作業のデジタル化及び除排雪体制の強化の検証しました。 | |
| 宮城県仙台市 | 宮城野通において、広幅員の道路空間をフル活用し、「賑わい・モビリティ・物流」の複数種類の交通モードが同時に混在したときの走行安全や利便性向上支援策を検証しました。（複数年度タイプ） | |
| 栃木県 | 既存CCTV画像のAI画像解析によリアルタイム所要時間の算出、渋滞予測モデルの構築・運用、ICTを活用したリアルタイムな迂回誘導表示による渋滞対策にかかる検証を行います。 | - |
| 兵庫県神戸市 | 無線給電システムの充電ポートを備えたモビリティスポットを広場に設置するとともに、情報発信や休憩拠点としての活用可能性にかかる検証を行いました。 | |
| 和歌山県すさみ町 | 密集した町においてDX社会に最適な交通や物流サービスを展開するために、小型モビリティや公用車のシェアリング他、情報提供施設や道路照明等施設に必要とされる仕様や構造等を検討しました。（複数年度タイプ） | |
| 島根県出雲市 | シェアドスペースによって整備された神門通りを含む出雲大社周辺エリアにおいて、低速モビリティ導入による観光道路・生活道路の利活用と移動手段環境向上可能性、道路空間の安全性を検証しました。（Ｒ１・ＦＳ採択） | |
| 宮崎県高千穂町 | 交通集中による渋滞の改善や安全確保及び、町商店街への観光客引き込みを目指し、観光交通の分散や新たな周遊行動を生み出すための、交通インフラ整備、情報提供のあり方を検証しました。（複数年度タイプ） | |
| 宮崎県・宮崎県宮崎市 | 民間開発にともない新たな利用ニーズが発生した駅周辺の幹線道路等において、多様なニーズに対応するための道路空間の柔軟な使い方について時間的・物理的な観点から検証を行いました。（複数年度タイプ） | |
| 大分県由布市 | 観光シーズンでの観光渋滞を抑制するため、AIカメラでの渋滞状況把握及び、渋滞情報提供、迂回案内により、通過交通の除及、アクセス交通のルート分散、交通手段変更等について検証行いました。（複数年度タイプ） | |
| 千葉県 | 多様な管理者の意思疎通が円滑になり、災害時の円滑な避難誘導や被災状況を把握できるように統一地図を作成について検証しました。（複数年度タイプ２年目） | |
| 神奈川県横浜市 | EV車の普及、ひいては道路交通の低炭素化の実現を目指すために、 EV充電器を公道に設置し利便性や安全面での効果や課題について検証しました。（複数年度タイプ２年目） | |
| 山梨県 | 歩車一体舗装、クランク、狭さくを設置し、観光地における歩車共存の検証を行うとともに、GPSやAIカメラを用いてデータを取得して商店街への回遊効果が高い仕組みについて検証しました。（複数年度タイプ２年目） | |
