申請団体 |
社会実験の内容 |
結果概要 |
宮城県仙台市 |
市道河原町長町南線の通過車両を環状道路等に誘導・迂回させ、車道4車線を2車線に規制を行い、新たに生まれた道路空間(路肩等)を自転車通行空間や休憩・滞留スペース、パークレット、移動店舗、モビリティの通行空間などに活用し、安全で歩いて楽しい人中心の道路空間の創出を検証しました。 |
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福島県猪苗代町 |
防災道の駅に選定された道の駅猪苗代をフィールドに、「高機能・高付加価値コンテナ」が有する災害時の機動性と平時における「道の駅」のサービス機能向上、地域活性化に資する活用方策について検証しました。(2か年度タイプ) |
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栃木県・栃木県芳賀町 |
LRT 沿線外の移動需要等を把握した上で、交通結節点の機能強化や端末交通(2次交通・3次交通)のあり方を検討し、乗継環境・観光拠点等の整備を行うとともに、多様な交通モードの実証運行を行い、当該地域に適した交通形態の選別を検証しました。(2か年度タイプ) |
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静岡県静岡市 |
路肩を含めた車道全体を沿道店舗と一体活用することによって、歩行者の利便増進を図り、賑わいを創出するための道路空間の有効性、交通への影響を検証、および、歩行者の利便増進を図るための路肩の活用を検討し、“見通し幅が極めて小さい”シケイン構造を実験的に実現し、詳細分析を実施、整備効果を検証しました。 |
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兵庫県西脇市 |
現在西脇市で運行しているバス路線の一部のバス停付近に一定時間停車し、商品の販売等を実施し、将来的には、道路空間の活用と車両の自動運転化により買物支援の効率化、省人化を図り、事業継続や配達等物流支援への事業拡大をめざすためのロードマップについて検証しました。(2か年度タイプ) |
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島根県奥出雲町 |
道路橋メンテナンスサイクルでデータ利活用が進んでいない「補修」に着目し、複数自治体で補修データを利活用・共有することで、管理水準に合う適切な補修を行う仕組みを構築し、現地実証により効果を検証しました。 |
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沖縄県沖縄市 |
バスタプロジェクトによる交通結節点を見据えた交通手段の転換や道路空間の再配分による賑わい創出について検証するため、基幹バスシステムの交通結節点に位置付けられている胡屋・中央地区から那覇方面へ夜間バスの運行について検証しました。 |
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北海道札幌市 |
札幌都心部における再開発等の建替に合わせた中通りの魅力化に向けて、道路空間における賑わい空間創出、時間帯別に道路空間の運用を変化させた荷捌きの整序化を行い、積雪寒冷地を含め各都市で有効な歩行者利便増進道路制度の機動的な運用による持続可能な運営体制構築の可能性を検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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山形県飯豊町 |
防災道の駅に認定されている道の駅いいでにおいて、ハード・ソフト両面から実際に取り組み実験を行い知見を得て、他の道の駅へ防災化への方向性となるモデル事例やガイドラインの構築について検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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千葉県柏市 |
公道路面下に給電コイル、周辺歩道上に関連装置を設置し、走行中非接触給電の実証を行い、実環境下での他の道路利用者への影響評価や社会的受容性調査を行い、課題の抽出・整理及び解決策を検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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東京都杉並区 |
自動運転化のODD定義を実施することで、既存インフラの活用や3D都市モデルPLATEAUへの拡張等を見据えた、新たな道路の在り方の検討に資する次世代モビリティを検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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長野県伊那市 |
人を重視した道路空間構築を目指し、通学路評価による危険箇所をデジタル地図上でデータベースとして構築し、これにより危険箇所の抽出と改良事業実施にいたるプロセスの迅速化について検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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福井県小浜市 |
日本遺産「鯖街道」において、旧宿場町に暮らす住民や街道を歩く人との共存を図り、安全で快適な自転車走行空間のあり方、沿道に残る街道遺産への誘導方法等について検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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兵庫県神戸市 |
神戸三宮を「えき≈まち空間」として歩行者優先の空間を再整備していく中で、道路上の構造的な条件の違いによるモビリティ走行の実証実験を行うことで、道路構造における課題を抽出しモビリティの安全な走行と歩行者の共存について検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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熊本県八代市 |
JR新八代駅においてAIオンデマンドバス・タクシー、レンタサイクル等多様な交通手段を接続し、シームレスに利用可能とするモビリティ・ハブを整備することにより、駅周辺の回遊性を高めるとともに、JR新八代駅から八代港・くまモンポート八代までの移動手段及びルートの確保について検証しました。(2か年度タイプ2年目) |
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