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 事業評価の制度

  私たち道路局では道路事業を行う際には必ず、混雑がどれくらい緩和できるか、交通事故がどれくらい削減できるか、沿道環境がどれくらい良くなるか、などの効果の評価を行っています。また、その事業による効果が費用に見合うかどうかについても確認を行っています。
  こうした事業評価は、新たに事業を実施しようとするとき、事業を実施している途中、事業が完了した後の3段階で実施されます。
  皆さまのお近くの道路も同じように評価を受けています。

道路サービスが皆さまに提供されるまで
 個別の道路事業の流れ
 新規採択時評価の概要
 再評価の概要
 事後評価の概要

事業評価の例:西大宮バイパス(埼玉県)

西大宮バイパスは、さいたまの市街地を通る国道16号の
(1)混雑の緩和
(2)交通事故の減少
(3)沿道環境の改善 等を目的とした全長3.7kmのバイパスです。


西大宮バイパスの位置
西大宮バイパスの位置
拡大図
拡大図
事業後全体写真
供用後の西大宮バイパス

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