庄内地域の若者(ショーナイガールズ)が高速バスを利用し、広域的消費活動を展開
・東北横断自動車道酒田線が結ぶ庄内〜仙台間の高速バス利用者は、高速道路の開通にともない年々利用者が増加している。
・高速バス利用者のうち、10〜30代女性の約5割が、「たくさんの店を回れる」、「庄内にはないブランドがある」等の理由で、買物目的で仙台を訪れており、訪問頻度も増加している。
・高速道路の開通で、高速バスの利便性が向上することにより、地方においても、中枢都市の商業機能を活発に利用することが可能となっている。
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