(4)交通の円滑化 大分県 データまとめ 平成17年 住民生活
国道213号豊陽交差点 ・平成16年6月
豊陽交差点改良により渋滞が解消
■ 事業概要
・豊陽交差点は、国道10号と国道212号との交差点であり、ピーク時には、すべての方向において、右左折混入率が高い上、さらに歩行者が多いため、捌け交通が少なく渋滞が発生していた。
・この渋滞を緩和するため、H3年度より交差点改良事業に着手し、今年の6月30日に供用を開始しました。

■ 整備効果
効果1 渋滞の解消
豊陽交差点の改良で右折レーンを設置したことにより、北九州方面へ最大800m発生していた渋滞が解消。

効果2時間短縮効果
豊陽交差点の改良により、最大通過時間が10分→1分に短縮。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

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