(4)交通の円滑化 宮崎県 データまとめ 平成17年 住民生活
地域経済
・PI方式を用いた交差点改良事業 ・平成13年実施
PI方式を用いた交差点改良による渋滞緩和
PI方式を用いた渋滞対策
国道220号と国道269号が交差する源藤交差点では、朝夕の通勤通学による交通混雑が深刻化。ピーク時には、右折レーンの渋滞長を大きく越える渋滞が発生。
対策として、地元住民の方の意見を広く取り入れた形式(PI方式)で計画を実施。結果、中央分離帯を縮小し、右折レーンの延伸を行った。

対策後の住民の声
通勤で夕方になるととても多かったのですが、右折車線の設置によりスムーズになった。
この交差点は、前からイライラしていたので今回の工事はとても良かったなど。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

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