(4)交通の円滑化 山形県 データまとめ 平成17年 住民生活
国道7号三川バイパス・平成15年9月開通
路線バスの所要時間が短縮し、定時性が向上
バイパス利用で高速バスの利便性が向上

・三川バイパスの開通後、国道7号現道を走る路線バスの時刻表が改訂。改訂前後で同時間帯に運行する便を比較すると、全32便のうち半数近くの14便で、特に下り方向については全16便のうち12便(75 %)で、時刻表が短縮、改善。

・朝夕のラッシュ時間帯における路線バス(文下口〜福岡)の最大所要時間は、三川バイパス開通前と比べて朝が10分短縮、夕方が9分短縮。

・また、三川バイパスの開通後、高速バスや空港連絡バスのルートがバイパス利用に変更されており、定時性が向上。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る