・ 一般国道10号別大拡幅(別大地区)は、国際観光都市別府市と東九州の中心都市である大分市を結ぶ主要幹線道路です。しかし、近年の交通量増加により、朝・夕のピーク時を中心に、交通渋滞が著しく、また代替道路がないため、交通渋滞や災害発生時に交通が遮断されるなど、幹線道路としての機能が著しく低下していました。
・ そこで、渋滞の解消と災害に対する信頼性の向上を図るため、平成5年度から事業着手し、平成16年2月1日に別大地区(L=7.0km)のうち、田ノ浦〜西大分間(L=3.9km)が6車線に拡幅されました。 |