(6)利便性の向上 新潟県 データまとめ 平成17年 住民生活
地域社会
国道18号、上信越道・平成17年1月〜3月
スマートIC社会実験が救急医療を支援
妙高高原町の救急医療の現状
・スキー客が多く訪れる妙高高原町の救急医療は、新井市内や約30km離れた上越市内の救急病院に大きく依存している。
・搬送には国道18号を利用するため、急発進・停車回数が多く患者への負担が大きい。

新井IC設置で救急医療活動を支援
・妙高高原から上越地域の救急病院への搬送時間が約6〜7分短縮
・1ヶ月(1/11〜2/12)で救急搬送利用回数が18回( 2日に1回以上の利用)
・救急車両は24時間利用可能(通常利用時間6時〜20時)
・高速道路利用で救急搬送中の事故の危険性減少、患者への負担軽減
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

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