効果事例

災害により交通機能が麻痺したが、幹線道路の迂回路として経済活動を維持

・平成16年９月末の台風21号により、北四国東西方向の国道、高速道路、ＪＲが全面通行止め

・災害により交通機能が麻痺する中、しまなみ海道（西瀬戸自動車道）・瀬戸中央自動車道の広域ネットワークが代替路となり、多々羅大橋の交通量が約３倍、瀬戸大橋は約1.2倍

・広域ネットワーク効果の事例

(1)丸亀の印刷工場から四国各県へ朝刊を配送する　新聞社は、しまなみ海道を経由し読者へ配達
(2)コンビニエンスストア大手チェーン店は、賞味期限のある食品などをしまなみ海道経由で配送

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