(8)その他 新潟県 データまとめ 平成17年 環境
国道116号(和島バイパス)  ・平成15年12月開通
バイパスの開通で沿道環境改善、歩行者の安全性も向上
地域の課題

・現道は「幅員狭小」「歩道未整備」「線形不良」から、沿道環境悪化がみられた。

    

バイパス供用により

・現道からバイパスへ通過交通が転換(現道の交通量は1/3に減少、大型車交通量は1/9に減少)
・沿道環境が改善(現道から通過交通を排除することにより交通安全を確保)
・沿道騒音の低減(騒音は大幅に改善し、夜間騒音は14db低減)
・通過時間の短縮(通過時間が3割以上(最大3分40秒)短縮)

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