●道の駅が新たな観光拠点に
・道の駅「たるみず」は、大隅半島の玄関口となる国道220号沿い、垂水市に開業。
・当施設には、日本一長い60mの足湯を備え、地域特産品であるブリやカンパチ、ビワ等、販売されており、開業約半年で50万人が来場、観光バスの立寄りコースになるなど新たな観光拠点となっている。
●異常気象時の防災拠点に
・垂水市は、台風・豪雨による災害常襲地域であり、過去にも大きな被害が発生している。
・平成17年の台風14号では大きな被害を受け、土砂災害により孤立した住民の避難場所となり、医療スタッフによるケアを受けるなど、防災基地としての大きな役割を担っている。
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