(4)交通の円滑化 |
和歌山県 |
データまとめ 平成18年 |
地域社会 |
●国道26号 和歌山大学入口交差点〜梅原交差点 |
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●対策内容
国道26号和歌山大学入口交差点〜梅原交差点において、梅原交差点を先頭に夕方、南行き車線が慢性的な渋滞が発生しており、警察や地元から渋滞緩和対策の要望もあり、南行き 1車線を 2車線に、北行き 2車線を 1車線に変更する対策を行った。
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●対策効果
渋滞長が500m未満となることを目標に当対策を行った結果、
@北行き車線(2車線→1車線へ縮小)では、事前の朝のラッシュ時において、ピーク時の渋滞長約200m→約500mへと増加はしたものの、
A南行き車線(1車線→2車線へ拡大)では、 事前の夕方のピーク時となる渋滞長約 1050m→約200mへと激減した。
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