歩行者と自転車を区分することを目的に、視覚的分離による自転車通行帯を、現況幅員内で整備しました。 当該地区の電線共同溝工事に合わせ、歩道の美装化を一体的に行いました。
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自転車通行帯については走行性を考慮し、透水性舗装としました。 歩行者通行部分は、美観と歩行の快適性を考慮して、300×300の平板ブロックを使用しました。 視覚障害者誘導ブロックは輝度比を考慮し、濃灰色のインターロッキングの縁取りを行いました。 自転車通行帯はベンガラ色とし、全体的に柔らかい印象の配色を採用しました。
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