自転車施策先進都市の紹介

〜 施策別の紹介 〜


 都市交通手段としての自転車利用システムの構築

(2)公共交通機関との連携

■ 概要

自転車と公共交通機関との連携は、自転車と公共交通機関との移動の連続性を確保することにより自転車の利便性を高め、自動車による交通渋滞の削減、環境改善、公共交通機関の利用客の増加を目的とした試みです。
鉄道やバスへの自転車の持ち込みや、バス停への自転車駐車場設置によるサイクル・アンド・バスライドの実施などが行われています。

公共交通機関との連携の例

写真 バスへの自転車持ち込み
(群馬県 前橋市)

■ 取り組みの一覧

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事例番号
都道府県
市区町村
整備名称
実施年度
25
群馬県
群馬県 ・
前橋市
自転車積載可能型バスの導入
(路線:(1) 前橋駅〜富士見村、(2) 前橋駅〜榛東村・吉岡町)
H8以降
73
新潟県
新津市
エコ自転車通勤システム (別サイトへリンクします)
 
77
静岡県
静岡市
サイクル&バスライド駐輪場の整備 (静岡市内10箇所)
H13〜
H16
 
 

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