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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

福山市

交通結節点改善を目的とした福山駅前広場整備事業

概要

 備後都市圏最大の陸上交通ターミナルとして位置づけ、本市の玄関口として「都市の顔」となる魅力ある都市空間の創造と交通環境の改善を通じて、中核都市に相応しい交通結節点の形成を目指す。

事業主体

福山市

協力機関

実施年度

H17~

予算

1,189百万円(補助事業:交通結節点改善事業、まちづくり交付金/国土交通省)

事業の背景

 福山駅周辺地区は、備後都市圏の社会・経済活動の玄関口としての役割を担っている地区であるが駅前広場へ集中する交通や駅前広場周辺における商店街の空洞化等に伴い中心市街地としての地盤沈下が著しく多くの課題を抱えている。

工夫・課題への対応

○福山駅周辺整備推進協議会(国、県、市、交通事業者、市民等で構成)を通じて調整

  • 車両動線と極力交錯しない安全性・利便性等に配慮した歩行者動線の確保を図る施設整備
  • 公共交通の利用促進を図る施設整備
  • 福山市の玄関口としての都市景観形成
  • 全ての人にやさしいユニバーサルデザイン(バリアフリー等)に配慮した施設整備
現在の状況・今後の見通し
  • 平成23年度完了予定
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