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八戸市

目的

 八戸市は、環境先進都市の実現をうたい、平成16年12月「環境基本条例」を制定したが、資源循環やごみ減量に重点を置いたもので、運輸部門における環境対策は不十分であった。
 また、当市のバス分担率は、15%弱で、地方都市では高い方といえるが、自動車登録台数がこの10年間で2割ほど増加し、一方、乗合バスの利用者数は4割以上も減少しており、決して環境に優しい交通環境にあるとはいえなかった。
 そこで、運輸部門での環境対策を推進するため、次の4つの施策を推進していくことになった。

 ①公共交通の再編・再構築(生活交通再編モデルの検討)
 ②環境的に持続可能な交通モデルの検討・周知啓発
 ③バスを活用した関連施策(サービス面の向上)
 ④環境とひとにやさしい「みちづくり」(道路改良工事や歩道整備)

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