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神戸市H18

小学校での福祉・環境体験授業(モビリティ・マネジメントの実施)

概要

 神戸市では、小学生の公共交通機関利用率が低く、週休2日制の浸透などから、小学生を含めた家族での移動を公共交通により環境問題、渋滞問題等解決に向け支援していくことを考えた。また、市バスの運転士から日頃の業務の中で車いすの方々やお年寄りの方々と接している経験を活かしたいとの思いから、小学生に福祉を教える授業の実施を考案した。その中で、環境問題にも触れ、公共交通機関の大切さを教えている。

事業主体

神戸市/神戸市交通局/NPO等

協力機関

実施年度

H16~

予算

事業の背景

 神戸市では、小学生の公共交通機関利用率が低く、週休2日制の浸透などから、小学生を含めた家族での移動を公共交通により環境問題、渋滞問題等解決に向け支援していくことを考えた。

工夫・課題への対応

 教育委員会の方や、学識経験者等と連携を図った。

現在の状況・今後の見通し
  • 今後も授業内容の改善等を検討しながら、継続していきたい。
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