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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

神戸市H18

事業概要

事業の特徴
  • ESTモデル事業では、マイカー利用率が高い工業団地や郊外ニュータウン住民、小学校等を対象としたモビリティマネジメントの実施、エコショッピングなど沿線商業者との連携、工業団地企業と住民のカーシェアリング、普及啓発としてシンポジウム開催、実験バスの運行等を実施
  • モビリティマネジメントの実施(マイカー利用率が高い工業団地での実施、周辺部の工業団地の従業員及び郊外ニュータウンの住民を対象として実施)では、協議会のメンバーを幅広く招集することで地元住民の意見を聞くよう工夫をしている。
  • 学校でのモビリティマネジメントの実施では、児童を通じてその家族にまでも働きかけるとともに、環境問題のみならず福祉とも関連させて多面的な学習とする工夫が見られる。
  • 公共交通機関の利用促進では、従来取り組んできたエコファミリー制度を継続して実施しており、効果が定着してきている。
  • 工業団地企業と住民のカーシェアリングでは、短時間(1時間単位)のレンタカーの実証実験を行うなど、利用者の利便性を向上させるよう工夫している。
  • CO2削減効果では、マイカー利用率が高い工業団地でのMM実施、小学校での福祉・環境体験授業で目標を達成している。
事業実施エリア図
神戸市H18 事業実施エリア図

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事業一覧
モビリティ・マネジメントの実施 マイカー利用率が高い工業団地での実施
小学校での福祉・環境体験授業
周辺部の工業団地の従業員及び郊外ニュータウンの住民を対象として実施
公共交通を利用しやすくする施策の展開(MMの促進施策) 沿線商業者とのエコショッピングなどの連携拡充
パークアンドライド事業者(ICカード割引)との連携
バス事業者間でのダイヤ調整及び定期券の共用化
バス路線の再編及び駅前広場の整備
工業団地企業と住民のカーシェアリング ICカードを利用したカーシェアリング
都心部におけるESTとの連携 推進のための普及啓発業務
実験バスの運行
社会実験を通じた公共交通利用促進によるCO2削減プロジェクト
「交通体温計」を用いた広域的TFP施策による公共交通利用促進
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