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神戸市H18
推進のための普及啓発業務（都心部におけるESTとの連携）
概要
- ESTの普及啓発として、シンポジウム「交通まちづくりフォーラムKOBE」を開催
- ワークショップを開催し、その参加者とともに、神戸都心部のガイドマップの作成や、まち歩きツアーの企画・運営を行った。
事業主体
環境省
協力機関
―
実施年度
Ｈ17～19
予算
4百万円（補助事業：ESTモデル事業推進のための普及啓発事業／環境省）
事業の背景
ESTの実現に向けて、都心地域における市民や来街者等に対して、ESTの普及啓発に努めることが重要であること。
工夫・課題への対応
単独で実施するのではなく、徒歩での回遊を支援する「ちょいのりバス」の社会実験と同時期に組み合わせて実施することで、都心回遊性の向上に向けての相乗効果を期待できた。
現在の状況・今後の見通し
- ESTの普及啓発は、概念的な取組みであるため、実施効果を計測することが難しく、単費で継続することが困難な状況。
- 市民が主体となった取組みとしては、都心回遊性の向上を目指した都心地域でのクイズラリー等が、継続的に行われている。
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