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施策名 | H17 | H18 | H19 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
目標値 | 実績値 | 達成率 (%) |
||
(1)交通結節点の整備 | ||||||||||
伊予鉄道梅本駅の整備 | - | - | - | 4.4 | 6.2 | 141 | 4.4 | 6.9 | 157 | |
(2)乗合自動車停留所の整備 | - | - | - | 9.3 | 62.4 | 671 | 12 | 95.7 | 798 | |
(3)交差点の改良 | ||||||||||
国道33号拾町交差点立体化 | - | - | - | - | 3.2 | - | 180 | 84 | 47 | |
国道11号小坂交差点立体化 | - | - | - | 70.7 | 62.6 | 89 | 106 | 408 | 385 | |
(4)公共車両優先システムの導入 | - | - | - | 16.8 | 0 | 0 | 16.8 | 0 | 0 | |
(5)低公害バスの導入 | - | - | - | 33.8 | 33.8 | 100 | 68.6 | 68.6 | 100 | |
(6)鉄道駅からのフィーダーバス運行 | - | - | - | 4.5 | 4.5 | 100 | 4.5 | 5.1 | 113 | |
(7)パーク&バスライドの導入 | ||||||||||
伊予鉄道(株)北条営業所駐車場整備 | - | - | - | 2.5 | 1.2 | 48 | 2.5 | 4.9 | 196 | |
(8)環境教育推進事業の実施 | ||||||||||
モビリティーマネージメントの実施 | - | - | - | - | - | - | 4.6 | 5.2 | 113 |
注)CO2削減実績値は松山市の推計による
ページのトップへ戻る<前提条件>
・整備箇所・区間:
(交通結節点)伊予鉄道横河原線梅本駅 ※H18.4完成予定
(フィーダーバス)梅本駅~フジグラン重信SC 約2.0km ※H18.4運行開始予定
・乗降客数:
【横河原線梅本駅】
年度 | 乗降客数(人/日) | 備考 |
---|---|---|
H15 | 987 | |
H16 | 950 | |
H17 | 965 | |
H15~H17平均 | 967 | |
H18(予測) | 1,257 | H15~17平均の30.0%増 |
H19(予測) | 1,257 | H15~17平均の30.0%増 |
【梅本フィーダーバス】
年度 | 乗降客数(人/日) |
---|---|
H18(予測) | 150 |
H19(予測) | 150 |
<CO2排出量の試算>
CO2排出量・削減目標
→(交通結節点整備)
4.4 t-CO2/年 (=(188-17)×10km×7人×365÷10-6)
(フィーダーバス)
4.5 t-CO2/年 (=((188×10Km)-(94×2km+17×8km))×8人×365÷10-6)
<前提条件>
導入予定時期 | H18年度 |
導入区間及び延長 | 国道33号森松交差点~鮒屋町交差点間 約5,700m |
バス運行本数 | 片道75本/日 |
所要時間短縮量 | 区間内の交差点21箇所のうち、約1/2の10箇所において、各箇所平均30秒の待ち時間が削減されると想定。 →30秒×10箇所=300秒(5分) |
導入前のバス所要時間 | 約29分 |
導入後のバス所要時間 | 約24分(29分-5分) |
※導入前のバス走行速度・・11.8km/h(=5.7×60/29)
導入後のバス走行速度・・14.3km/h(=5.7×60/24)
<CO2排出量の試算>
(1)算定式
CO2排出量=(X*a1+Y*a2)*Q [g-CO2/km/日]
a1:小型車混入率、a2:大型車混入率、Q:交通量(台/日)
走行速度10km/hの場合: X=308、Y=1,346 → (308a1+1,346a2)Q
走行速度20km/hの場合: X=216、Y=1,133 → (216a1+1,133a2)Q
出典:「道路事業・街路事業における外部経済効果の便益計測マニュアル(案)H17」
↓
導入前(走行速度11.8km/hの場合): X=291、Y=1,308 → (291a1+1,308a2)Q
導入後(走行速度14.3km/hの場合): X=268、Y=1,254 → (268a1+1,254a2)Q
(2)CO2排出量
今回、バスのみを対象とするため、a1=0.0、a2=1.0、Q=150台(往復)と設定。
↓
導入前:(291×0.0+1,308×1.0)×150=196,200 g-CO2/km/日
導入後:(268×0.0+1,254×1.0)×150=188,100 g-CO2/km/日
(3)CO2削減目標
導入前-導入後=196,200-188,100=8,100 g-CO2/km/日
→ 16.8 t-CO2/年 (=8,100×5.7×365×10-6)
<前提条件>
バス車両数 | H18年度 |
導入区間及び延長 | 123台 |
バス運行によるCO2排出量 | 10,700 t-CO2/年 ※伊予鉄道 出典:平成18年度 エネルギー使用の合理化に関する法律 定期報告書より ※1.実際の軽油・CNG使用量から熱量を換算し、原油換算量を算出。 2.年間総走行キロからエネルギー使用原単価を計算し、排出量を算出。 |
CNGバスのCO2削減率 | 普通バス比20%減 |
導入予定年度および台数 | 平成18年度=2台 平成19年度=2台 |
<CO2排出量の試算>
(1)算定式
CO2排出量=(X+Y*0.8)*a
※X:普通バス車両数、Y:CNGバス車両数、a:普通バス1台あたりCO2排出量
(2)CO2排出量
導入後(H18年度)のCO2排出量=(121+2×0.8)×87=10,666.2 t-CO2/年
導入後(H19年度)のCO2排出量=(119+4×0.8)×87=10,631.4 t-CO2/年
(3)CO2削減目標
導入前-導入後
=(H18年度)10,700.0-10,666.2= 33.8 t-CO2/年
=(H19年度)10,700.0-10,631.4= 68.6 t-CO2/年
<前提条件>
表 ハイグレードバス停整備予定箇所および整備前乗降客数
バス停名 | 整備方向 | 路線名 | 整備予定年度 | 乗降客数(人/日) 【平成12年度】 |
---|---|---|---|---|
宮西町 | 下り | (主)松山港線 | 平成18年度 | 271 |
花見橋 | 上り | (一)平田北条線 | 平成18年度 | 172 |
畑寺 | 上り | (一)平田北条線 | 平成18年度 | 127 |
市役所前 | 下り | 市役所前天山線 | 平成18年度 | 581 |
大街道口 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 143 |
千舟町四 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 38 |
千舟町五 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 202 |
上り | 市役所前天山線 | 平成18年度 | 202 | |
合 計 | 平成18年度整備予定箇所の乗降客数 | 1353 | ||
平成19年度整備予定箇所の乗降客数 | 383 |
<CO2排出量の試算>
(1)CO2排出量・削減目標
→(平成18年度整備分による削減量) 9.3 t-CO2/年 (=(188-94)×10km×27人×365×10-6)
(平成19年度整備分による削減量) 2.7 t-CO2/年 (=(188-94)×10km×8人×365×10-6)
ページのトップへ戻る(1)国事業
<前提条件>
<CO2排出量の試算>
(2)市事業
<前提条件>
<CO2排出量の試算>
<前提条件>
<CO2排出量の試算>
(平成18年度)
(平成19年度)
合計:286t-CO2/年
ページのトップへ戻る<前提条件>
<CO2排出量の試算>
CO2排出量・削減目標
平成18・19年度の転換者は2人(16人×0.3×0.5)となる。
→(平成18年) 2.5 t-CO2/年 (=(188-94)×36km×2人×365÷10-6)
(平成19年) 2.5 t-CO2/年 (=(188-94)×36km×2人×365÷10-6)
ページのトップへ戻る<前提条件>
表 横河原線梅本駅の乗降客数
年度 | 乗降客数(人/日) | 備考 |
---|---|---|
H15 | 987 | |
H16 | 950 | |
H17 | 965 | |
H15~17平均 | 967 | |
H18 | 1,315 | |
H19 | 1,350 |
表 梅本フィーダーバス乗降客数
年度 | 乗降客数(人/日) |
---|---|
H18 | 153 |
H19 | 170 |
『H18年度』
<CO2排出量の試算>
(1)CO2排出量・削減量
→(交通結節点整備)
6.2 t-CO2/年 (=(188-17)×10km×10人×365×10-6)
(フィーダーバス)
4.5 t-CO2/年 (=((188×10Km)-(94×2km+17×8km))× 8人×365×10-6)
『H19年度』
<CO2排出量の試算>
(1)CO2排出量・削減量
→(交通結節点整備)
6.9 t-CO2/年 (=(188-17)×10km×11人×365×10-6)
(フィーダーバス)
5.1 t-CO2/年 (=((188×10Km)-(94×2km+17×8km))× 9人×365×10-6)
<前提条件>
導入区間及び延長 | 国道33号森松交差点~鮒屋町交差点間 約5,700m |
バス運行本数 | 片道75本/日 |
PTPS導入日 | 平成18年4月1日~ |
調査日 | 導入前:平成17年10月14日(金) 導入後:平成18年4月21日(金)、平成19年4月20日(金)、平成20年4月25日(金) |
<CO2削減量>
調査日が少ないため、導入後の3回の平均値でCO2削減量を算出する。
方面 | 時間帯 | 導入前 | 導入後 | 縮減時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
H18 | H19 | H20 | 平均値 | ||||
森松方面行 | 朝ラッシュ時 | 24分 | 23分 | 27分 | 26分 | 25.3分 | +1.3分 |
昼間 | 24分 | 23分 | 24分 | 24分 | 23.7分 | -0.3分 | |
夕方ラッシュ時 | 29分 | 26分 | 31分 | 27分 | 28分 | -1分 | |
松山方面行 | 朝ラッシュ時 | 35分 | 34分 | 32分 | 35分 | 33.7分 | -1.3分 |
昼間 | 27分 | 26分 | 35分 | 29分 | 30分 | +3分 | |
夕方ラッシュ時 | 33分 | 30分 | 34分 | 30分 | 31.3分 | -1.7分 | |
平均 | 28.7分 | 27分 | 30.5分 | 28.5分 | 28.7分 | ±0分 |
上記結果より、削減効果なし。
ページのトップへ戻る<前提条件>
バス車両数 | 123台 |
バス運行によるCO2排出量 | 10,700 t-CO2/年 ※伊予鉄道 |
出典:平成18年度 エネルギー使用の合理化に関する法律 定期報告書より ※1.実際の軽油・CNG使用量から熱量を換算し、原油換算量を算出。 2.年間総走行キロからエネルギー使用原単価を計算し、排出量を算出。 |
|
CNGバスのCO2削減率 | 普通バス比20%減 |
導入年度および台数 | 平成18年度=2台、平成19年度=2台 |
<CO2排出量の試算>
(1)算定式
CO2排出量=(X+Y*0.8)*a
※X:普通バス車両数、Y:CNGバス車両数、a:普通バス1台あたりCO2排出量
(2)CO2排出量
導入後(H18年度)のCO2排出量=(121+2×0.8)×87=10,666.2 t-CO2/年
導入後(H19年度)のCO2排出量=(119+4×0.8)×87=10,631.4 t-CO2/年
(3)CO2削減量
導入前-導入後
=(H18年度)10,700.0-10,666.2= 33.8 t-CO2/年
=(H19年度)10,700.0-10,631.4= 68.6 t-CO2/年
<前提条件>
(表-ハイグレードバス停整備実績・整備前乗降客数)
バス停名 | 整備方向 | 路線名 | 整備年度 | 乗降客数 (人/日) 【H12年度】 |
乗降客数 (人/日) 【H18年度】 |
増加数 (人/日) 【H18年度】 |
乗降客数 (人/日) 【H19年度】 |
増加数 (人/日) 【H19年度】 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
宮西町 | 下り | 松山港線 | 平成18年度 | 271 | 299 | 28 | 277 | 6 |
花見橋 | 上り | 平田北条線 | 平成18年度 | 172 | 205 | 33 | 206 | 34 |
畑寺 | 上り | 平田北条線 | 平成18年度 | 127 | 163 | 36 | 179 | 52 |
市役所前 | 下り | 市役所前天山線 | 平成18年度 | 581 | 778 | 197 | 800 | 219 |
大街道口 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 143 | - | - | 168 | 25 |
千舟町四 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 38 | - | - | 37 | -1 |
千舟町五 | 下り | 千船町高岡線 | 平成19年度 | 202 | - | - | 313 | 111 |
上り | 市役所前天山線 | 平成18年度 | 202 | 271 | 69 | 313 | 111 | |
合 計 | 平成18年度 整備箇所 |
1353 | 1716 | 363 | 1775 | 422 | ||
平成19年度 整備箇所 |
383 | - | - | 518 | 135 |
<CO2排出量の試算>
『H18年度』
(1)CO2排出量・削減量
→(平成18年度整備分による削減量) 62.4 t-CO2/年
(=(188-94)×10km×182人×365×10-6)
『H19年度』
(1)CO2排出量・削減量
→(平成18・19年度整備分による削減量) 95.7 t-CO2/年
(=(188-94)×10km×279人×365×10-6)
(1)国事業
<前提条件>
<CO2削減量(実施期間中のみ)>
(2)市事業
<前提条件>
<CO2削減量(実施期間中のみ)>
→ 3.3t-CO2/年
<前提条件>
<CO2排出量の試算>
整備前(t-CO2/年) | 整備後(t-CO2/年) | 削減量(t-CO2/年) | |
---|---|---|---|
小坂交差点 | 1,402 | 994 | 408 |
拾町交差点 | 699 | 615 | 84 |
合 計 | 2,101 | 1,609 | 492 |
※観測日のCO2排出量を年間値に拡大
(平成18年度)
合計:65.8t-CO2/年
(平成19年度)
合計:492t-CO2/年
<前提条件>
<CO2排出量の試算>
(1)CO2排出量・削減目標
→(平成18年) 1.2 t-CO2/年 (=(188-94)×36km×1人×365÷10-6)
(平成19年) 4.9 t-CO2/年 (=(188-94)×36km×4人×365÷10-6)
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