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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

静岡市

バスICカードの導入

概要

 料金の支払時間の短縮、バス乗降のスムーズ化などバス運行改善に伴う交通円滑化の促進やバス利用者の利便性を図るため、非接触型のICカードを導入した。
 鉄道などの交通機関との相互利用が可能。

事業主体

しずてつジャストライン

協力機関

実施年度

H17~H19

予算

429百万円(補助事業:自動車運送事業の安全・円滑化等総合対策事業、オムニバスタウン整備総合対策事業/国土交通省)

事業の背景

 運賃支払い時間の短縮による乗降時のスムーズ化によるバス定時制確保の期待とともに、運行改善に伴う交通円滑化利用者心理の追求。

工夫・課題への対応

 事業者(しずてつジャストライン)の営業エリアは静岡市~掛川市まであるが、全エリア一斉導入ではなく、段階的な導入になっている為、サービス格差が生じているのが現状。

現在の状況・今後の見通し
  • 従来の磁気カードからの転化を促す施策展開。
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