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静岡市
事業概要
事業の特徴
- ESTモデル事業では、道路整備、バス停留所のハイグレード化、バスロケーションシステムの導入、バスICカードの導入、静岡駅北口広場整備、サイクルシェアリング等の31事業を実施
- 道路整備では、交通容量を拡大し、安全で円滑な交通を目的に19事業を実施し13事業で完了している(完了見込み含む)。用地買収等に時間を要すケースが多い一方、まちづくりの観点を含めた勉強会(PI方式)を行うなど、工夫が見られる。
- バスの利用促進では、バス停留所のハイグレード化、バスロケーションシステムの導入、ICカード(静鉄電車と共通のカード含む)導入、ワンステップバス・ノンステップバスの導入、オムニバスタウン計画シンポジウム、教育的施策の実施等、多面的に取り組んでいる。
- 自転車を利用時間の重ならない人で共有するサイクルシェアリングでは、放置自転車の再生利用や現有駐車場の利用など、工夫が見られる。
- CO2削減効果は、道路整備による自動車交通量、距離、旅行速度を根拠として、施策全体で算出されている。削減効果としては、道路整備の進捗によって、当初の目標を超えて削減している(3ヶ年の累計)。
事業実施エリア図
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事業一覧
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