トップページ > ESTモデル事業を見る/地域からさがす > 静岡市

ESTモデル事業を見る/地域からさがす

静岡市

静岡駅北口広場整備

概要

 駅前広場の課題を改善するとともに将来の交通需要にも対応するため、駅前に整備した地下駐車場の地上部を含め拡大することにより、交通結節点機能の向上、修景的空間の充実等を図る。

事業主体

静岡市

協力機関

 東海旅客鉄道㈱/しずてつジャストライン㈱/静岡駅構内タクシー組合

実施年度

H16~H20

予算

4,423百万円(補助事業:交通連携推進事業費、道路交通環境改善促進整備事業費、地方道路整備臨時交付金、まちづくり交付金/国土交通省)

事業の背景

 北口駅前広場は、乗降客の7割が利用するとともに、公共交通機関の乗り入れや主要幹線道路等が集中する県内随一の交通結節点となっており、前整備時、広場面積約10,800㎡で整備されたが、近年のモータリゼーションの進展による交通機能の低下や、地下通路は迷路性が強く、バリアが多いなど様々な課題を抱えていたため、これらを改善するとともに将来の交通需要にも対応できるよう、面積17,800㎡の駅前広場に拡張整備を行った。

工夫・課題への対応

 事業実施にあたり、当初は静岡駅北口から中心商店街までの地下道を閉鎖して整備する計画であったが、地元商店街、町内会等の要望により、常に人を通しながら事業を施行した。

現在の状況・今後の見通し
  • 事業完了
事業概要へ戻る ページのトップへ戻る