環境

自然共生と生物多様性の保全

  • ■社会資本整備における生物多様性保全の取組の普及啓発 (パンフレット/平成23年度作成)

  •  「生きものにぎわいづくり~社会資本における生物多様性の促進~」
  • 行政・企業・市民等の多様な主体の連携による公園や河川での生物多様性保全の取組事例を紹介。
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  • ■都市における生物多様性の保全の推進
  • 都市における生物多様性を確保するため、公園緑地等における希少種や身近な植物等の保全・活用や、エコロジカルネットワークの形成等を推進。
  •  (公園とみどり) http://www.mlit.go.jp/toshi/park/index.html

  • ■国営公園を拠点とした環境配慮行動推進構想
  • 国営公園を拠点とした環境配慮型行動を促すためのガイドラインの策定
  •  (公園とみどり 国営公園) http://www.mlit.go.jp/crd/park/shisaku/p_kokuei/index.html

  • ■多自然川づくり
  • 河川全体の自然の営みを視野に入れ、地域の暮らしや歴史・文化との調和にも配慮し、河川が本来有している生物の生息・生育・繁殖環境及び多様な河川景観を保全・創出する、多自然川づくりを推進する。
  •  (多自然川づくり) http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/main/kankyou/tashizen/index.html

  • ■自然再生事業
  • 過去に損なわれた河川などの良好な自然環境の保全・再生・創出・管理を図るため、自然再生事業を実施する。
  •  (国土交通省の自然再生事業) http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_fr_000104.html
  •  (河川における自然再生) http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kasen/gaiyou/panf/gaiyou2007/pdf/c3-1-13.pdf
  •  (環境省HP 自然再生ネットワーク) https://www.env.go.jp/nature/saisei/network/index.html
  •  (農林水産省HP 自然再生の推進) http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/s_nature/index.html

  • ■河川における連続性の確保
  • 河川の上下流や河川と流域との連続性を確保するため、魚道の整備や流域の水路、田んぼなどとの連続性の確保に努める。

  • ■外来種を用いない、周辺環境と調和したのり面自然再生手法に関する研究
  • のり面緑化において、従来の外来植物を主としたものから、地域生態系に配慮した緑化方法の確立を図る。さらに単に造成のり面を緑化するのではなく、周辺の植物群落と一体とした群落にすることを目標とした、のり面自然再生手法の確立を図る。

  • ■道路による環境影響軽減対策に関する研究
  • 道路を横断する動物の接触事故の防止や、生息域の分断防止を図るための効果的な保全対策の立案と、それに必要な調査方法等の確立を図る。

  • ■エコロジカル・ネットワークの形成の推進
  • エコロジカル・ネットワークの形成を通じ、自然の保全・再生を図り、野生生物の生息・生育空間の確保、都市環境・水環境の改善等多面的な機能を発揮させる。
  •  (エコロジカル・ネットワークに関する調査) http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000023.html

  • ■水と緑のネットワーク形成によるうるおいあるまちづくり(再掲)
  • 都市公園の整備、水辺空間の再生・創出により、水と緑のネットワークを形成し、都市のうるおいあるまちづくりを推進する。
  •  (河川を活かしたまちづくりに関する検討) http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/main/kankyou/machizukuri/index.html

  • ■河川における外来種対策
  • 河川における外来種対策を進めていくとともに、調査研究を進め、効果的な対策を検討する。

  • ■ダム整備にあたっての環境配慮(環境アセス等)
  • ダム事業の実施にあたって、事前の環境調査を実施し、ダム事業が環境に及ぼす影響について検討し、適切な環境保全措置を講じる。
  •  (多様な施設 9自然環境の保全と創出) http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/dam/gaiyou/panf/dam2007/pdf/3-3.pdf

  • ■ダムの弾力的管理試験による河川環境の改善
  • 一時的に貯留された洪水調節容量を活用し、下流河川の清流回復や流況改善を図る放流を行う。

  • ■住民との連携・協働による川づくり
  • 住民との連携・協働による、自然再生などの環境保全活動や川を活かしたまちづくりの取り組みなどを実施。
  •  (まちづくり) http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kasen/gaiyou/panf/gaiyou2007/pdf/c4-2.pdf

  • ■「子どもの水辺」再発見プロジェクトなどによる環境教育の推進
  • 子どもたちの川を活かした体験活動や環境学習の場を拡大し、また地域の子どもたちの体験活動の充実を図るため、「「子どもの水辺」再発見プロジェクト」や川の自然環境や危険性を伝える「指導者育成」などを進める。
  •  (子どもの水辺サポートセンター)  http://www.mizube-support-center.org/top.html

  • ■河川水辺の国勢調査
  • 河川の自然環境に関する基礎的な情報を把握するため、河川やダム湖における生物の生息・生育状況などを定期的・継続的に調査する「河川水辺の国勢調査」を実施。
  •  (水情報国土(河川環境データベース(河川水辺の国勢調査))) http://www5.river.go.jp/database/databasetop.html

  • ■河川生態学術研究
  • 生物学・生態学の各分野や河川工学の分野などの研究者や国総研・土研の研究者にyり具体的なフィールドを設定し、河川環境に関する学際的な研究を総合的に実施。
  •  (河川生態学術研究会) http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kasen/gaiyou/panf/gaiyou2007/pdf/c4-1-4.pdf

  • ■自然共生研究センター
  • 河川・湖沼の自然環境の保全・復元のための基礎的・応用的研究を実施し、その結果を広く普及することを目的として設置。
  •  ((独)土木研究所 自然共生研究センター) http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/index.htm

  • ■水生生物調査
  • 小中高校や一般の方に参加頂き、川に住む水生生物からその川の「きれいさ」や「きたなさ」の程度を調査。
  •  (河川水質の現況)http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/suisitu/index.html

  • ■豊かで美しい海岸の環境の保全と回復
  • 名勝で優れた景観、貴重な生物の生息・生育空間等豊かで美しい環境を有する海岸の保全・回復に資する取組を推進する。

  • ■海辺の環境教育の推進
  • みなとの良好な自然環境の市民による利活用を促進し、自然環境の大切さを学ぶ機会の充実を図るため、自治体やNPOなどが行う自然体験・環境教育活動等の場ともなる藻場・干潟等の整備を行う。
  •  (海辺の自然学校) http://www.mlit.go.jp/kowan/umibe/shizenngakkou.html

  • ■湖沼湿原調査
  • 日本における自然環境の現状と変化を把握し保全のための基礎情報を得るために、特に脆弱な環境である湖沼・湿原に関する総合的な地理調査を順次実施する。

  • ■里山砂防の推進
  • 過疎化などの社会環境の変化で里山地域などは、流域の荒廃が進み、土砂や流木による土砂災害のおそれが増加している。
  • 砂防堰堤の整備などの対策に加え、山腹保全工や支障木の伐採・搬出などの面的対策について地域住民の参画を図りつつ推進する。
  • 里山地域の土砂災害からの安全を図るのと併せ、自然環境豊かで災害に強い地域づくりを推進する。

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