海洋

令和6年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業

●実証実験の選定
 「海の次世代モビリティ」技術と海域利用者のニーズとのマッチングにより、海の次世代モビリティの我が国沿岸・離島地域における新たな利活用を推進する「令和6年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」について、有識者による審査委員会を経て、意欲的な取組である以下の4件を選定しました。
報道発表「海の次世代モビリティを用いた実証実験4件を選定しました!」

 
代表者(※五十音順) 実証実験の名称
株式会社宇部セントラルコンサルタント ASVを用いた有害赤潮の早期発見手法に関する実証実験
九電ドローンサービス株式会社 空海ドローンを活用したカモと共存する地域社会づくり
株式会社大歩 自動航行型無人潜水機(AUV)と音響技術を組合せた沿岸漁場総合測定システムの実証実験
炎重工株式会社 水陸両用ドローンを活用した沿岸部治水施設の点検実証
※実証実験の概要については、こちらの資料をご参照ください。

成果報告会の開催(発表資料)
資料1:国土交通省
資料2:基調講演(合同会社ポリシーデザイン)
資料3:(株)宇部セントラルコンサルタント
資料4:九電ドローンサービス(株)
資料5:(株)大歩
資料6:炎重工(株)

●事業スケジュール
令和6年10月~令和7年1月 実証実験の実施
令和7年2月         最終成果報告会の開催

(参考)令和6年度事業の公募情報

 令和6年度事業の公募は受付を終了しました。
報道発表(令和6年8月22日)「海の次世代モビリティを用いた実証実験を公募します!」 
令和6年度事業 公募要領

●お問い合わせ先
国土交通省総合政策局海洋政策課 永井、嶋津
03-5253-8266(海洋政策課直通)
hqt-seamobi@gxb.mlit.go.jp

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