本調査は、これまでに講じられてきたマンション管理に関する施策の効果及び住生活基本計画(令和3年3月19日閣議決定)に基づくマンションに係る目標の達成状況等を把握し、今後必要となる施策の検討を行うための基礎資料を得ることを目的とした一般統計調査です。
マンション総合調査は、昭和55年度の調査開始以降、概ね5年ごとに実施しています。
統計法(平成19年法律第53号) に基づく一般統計調査として実施しています。
[1]管理組合向け調査 4,270管理組合
[2]区分所有者向け調査 8,540区分所有者
(一社)マンション管理業協会の「マンション管理受託動向調査結果報告書」及び(公財)マンション管理センター登録管理組合名簿を母集団情報とし、無作為に抽出を行っています。
■管理組合向け調査
マンションの概要について
マンション管理に関する国等の取組の認知度について
管理組合の運営について
管理規約の作成・改正及びその他への対応について
管理組合の経理について
長期修繕計画について
修繕について
耐震・建替え等について
管理事務について
トラブルの発生状況について
■区分所有者向け調査
現在のお住まいについて
管理組合活動への参加について
マンションの管理に対する認識について
令和5年10月~令和6年3月
[1]管理組合向け調査:郵送および政府統計オンライン調査総合窓口(e-survey)
[2]区分所有者向け調査:郵送および政府統計オンライン調査総合窓口(e-survey)