
国土交通白書 2024
第2節 デジタル技術の活用によるイノベーションの推進
■5 公共施設管理用光ファイバ及びその収容空間等の整備・開放
令和5年3月時点で、国の管理する河川・道路管理用光ファイバのうち、芯線約18,000kmを民間事業者等へ開放した。
また、民間事業者等による光ファイバ整備を支援するため、国及び地方公共団体が管理する道路及び河川に係る収容空間等の位置情報の集約・開示等について、安全保障やセキュリティにも配慮しつつ、一元的な情報公開と手続のワンストップ化に向けた環境整備を進めていく。