研究開発課題名 |
研究開発概要 |
交付申請者名
(当時の所属) |
交付予定額 |
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環境共生型土砂災害防御システムの開発 |
落石、急傾斜地崩壊、土石流から人命・財産を守るため、「調査の効率化手法、安定度評価方法、災害範囲予測システムの構築」および「環境共生型 防護工の設計・施工法の確立」を目指す。 |
岐阜大学
工学部
社会基盤工学科
教授
八嶋 厚 |
21,700千円 |
緊張PC鋼棒と合成極厚無筋壁を用いたピロティ住宅の耐震改修 |
地震に弱い既存ピロティ住宅の耐震性能を飛躍的に向上させ、地震に強いピロティ住宅に変換させるための安価で簡便な耐震改修技術を、緊張PC 鋼棒と合成極厚無筋壁を用いて実用化する研究開発である。 |
琉球大学
工学部
環境建設工学科
教授
山川 哲雄 |
16,700千円 |
流木に起因する洪水氾濫防止対策の実用化 |
近年多発する流木に起因する洪水氾濫に対し、流木による予想外の被害を最小限に抑えるため、橋脚や橋桁部で流木をスムーズに流下させるとともに、氾濫に影響のない箇所において流木の捕捉を促進する対策手法の実用化を 図る。 |
愛媛大学大学院
理工学研究科
生産環境工学専攻
教授
渡邊 政広 |
7,900千円 |
潜熱蓄熱材内包蓄熱パネルの床暖房システムへの実用化研究
−施工性の向上、低コスト化の実現と公共施設・住宅等への普及を 通し電力の平準化に寄与する− |
寒冷地の学校等の生活環境を改善する床暖房の実用化研究。低コスト化、施工性の向上と安全性を目的に、蓄熱カプセル(潜熱効果)を混入したコンクリートパネル(顕熱効果)とヒーターを組み合わせたシステムの設計。 |
長岡造形大学
造形学部
環境デザイン学科
教授
後藤 哲男 |
4,500千円 |
古タイヤゴムチップスを用いた多機能・環境配慮型地盤材料の開発 |
古タイヤを原材料としたゴムチップを単体、または浚渫土砂や建設残土と混合固化処理することによって、地震時の変形へ追随でき、あわせて、遮水性の保持が可能など、多機能で環境配慮型の地盤材料を開発する。 |
茨城大学
工学部
都市システム工学科
教授
安原 一哉 |
9,000千円 |