国土交通省の直轄土木工事(道路、治水等)で取り組むアクションプランをまとめ、令和7年4月21日に公表しました。 3つのリーディング施策として、「建設機械の脱炭素化」、「コンクリートの脱炭素化」、「その他建設技術の脱炭素化」を掲げています。
建設機械の脱炭素化に向けて、燃費の向上や電動化によるエネルギー効率の向上を促進する。
建設施工・施工機械に関する取り組みはこちら
コンクリート製造時にCO2排出量の少ない原料を活用する等、直轄工事でのコンクリートの脱炭素化を目指し、建設現場における脱炭素化の取組の底上げを図る。
低炭素型コンクリート試行工事の結果はこちら
脱炭素材料等にインセンティブを与える方法を検討中。
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