国土交通省では、建設現場の生産性向上や業務、組織、プロセス、文化・風土や働き方の変革を目的として、
i-Construction2.0及びインフラ分野のDXを推進しています。
山岳トンネル工事においても、省人化による生産性向上を目的とした各種作業の自動施工技術等の開発が進められて
おり、令和7年度より、山岳トンネル施工のオートメーション化に向け、国土交通省直轄工事を対象に試行工事を実施
していきます。
今般、「山岳トンネルの自動化施工の試行工事」として、自動施工技術の適用が有効となり得る工事現場にて、総合的
に価値の最も高い工法が採用されることを目的に総合評価落札方式「技術提案評価型SI(エスイチ)型」を円滑に
活用し、必要となる技術基準類の整備について検討を行うこととし、関係する有識者及び行政機関からなる分野横断的な
「山岳トンネルの自動化施工等活用促進に向けた有識者会議」を設置しています。
○規約・委員名簿
○開催状況
【第1回:令和7年5月15日】
・議事要旨
・資料:・議事次第
・設置趣旨
・資料3:今後の進め方