国土の均衡ある発展と地域の活性化 ↓ ◎運輸政策審議会答申(平成4年6月) 鉄道特性のある分野において、高速化・快適化を主な内容として、幹線鉄道ネットワークの質を高める。 ○ 主要な在来幹線鉄道の表定速度の平均を120km/h台まで向上させる。 ○ 五大都市(東京、大阪、名古屋、札幌、及び福岡)から地方主要都市までを概ね3時間程度で結ぶ。 ◎公共投資基本計画(平成6年10月) ○ 人や物の広域的な交流の拡大を通じて、国土の特色ある発展を実現するため、 高速鉄道ネットワークの整備・高度化等により全国的な基幹的ネットワークの整備を推進する。 ◎21世紀の国土のグランドデザイン(平成7年12月) (新しい全国総合開発計画の基本的考え方) ○ 高速鉄道網等の社会資本は、21世紀初頭以降の投資余力の大幅な減少が見込まれるまでの間に、 基礎的な社会資本サービスを享受することが可能となるよう着実な整備を進め、概成を目指す。 ↓ ◎運輸政策審議会答申(平成12年8月) 高速鉄道ネットワークの柱となる整備新幹線の整備の推進
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