PLATEAU(プラトー)は、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化への一連の取組をすすめ、
社会に新たな価値をもたらすことや地域の課題を解決することを目指しています。
本ページでは、PLATEAU推進のための補助事業について紹介します。
・都市空間情報デジタル基盤構築支援事業概要
〇 補助対象:都道府県、市区町村
〇 補助率 :【通常タイプ】1/2(上限なし)
【早期実装タイプ】10/10(上限1,000万円、事業計画の初年度の事業に限る。)
地方公共団体による本補助活用に係る庁内説明や企画のポイント等を紹介した資料です。
令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
・茨城県鉾田市 ・大阪府摂津市 ・大阪府柏原市 ・広島県 ・福岡県うきは市 ・長崎県佐世保市 |
・青森県むつ市 ・埼玉県 ・静岡県 ・岐阜県岐阜市 ・鳥取県米子市 ・香川県さぬき市 ・熊本県玉名市 |
・大阪府東大阪市 ・和歌山県和歌山市 ・島根県隠岐の島町 |
・PLATEAU VIEW - 3D都市モデルの基本的なデータソースは以下の「3点セット」です。 [1]都市計画基本図(基盤地図情報) [2]都市計画基礎調査 [3]公共測量成果(航空写真又はLP) - いずれも定期的に収集・作成されているデータから整備可能です。 - 3点セットから3D都市モデルへの変換技術は確立済であり、LOD1は安価に整備可能です。 |
・3D都市モデル整備業務 委託特記仕様書(案)(R6.9更新)
- 3D都市モデル整備業務の発注の参考資料としてご活用ください。
・ユースケース開発ガイド-自治体編(PLATEAU 1st Step)
- PLATEAUを活用した地域の課題を解決するためのサービスを具体化する方法などを紹介しています。
WEB記事版はこちら
・3D都市モデルを活用したユースケース開発の事例紹介
- 全国各地で実際に進められている、3D都市モデルを活用したソリューション開発の事例を紹介しています。
◎3D都市モデルの整備に要する事業費
・3D都市モデル整備費 試算ツール
・試算例
- 条件等により実際の見積額と異なることがあります。
◎ユースケースの開発に要する事業費
・ユースケース開発費用(目安)
・PLATEAU VIEW - 3D都市モデルをウェブ上で閲覧できます。 ・必要環境 CPU: Intel core i5、RAM: 16GB ・推奨環境 CPU: Intel core i7、RAM: 32GB ・PLATEAU VIEWの利用環境に関する詳細はこちらをご参照ください。 ・G空間情報センター - 3D都市モデルデータをダウンロードできるサイトです。 (商用利用含め、どなたでも無償で自由に利用いただけます。) |
・国土交通データプラットフォーム
- 3D都市モデルの整備自治体を地図から検索できます。
その他、国土交通省で公開しているデータについてはこちら
・PLATEAU ポータルサイト
- イベントなどの最新の情報を掲載しています。
・PLATEAUコンソーシアム
- 産学官連携のプラットフォームです。
参画希望の際は、上記リンクの最下段にある「入会・登録情報変更方法」をご覧ください。
・国土交通省出前講座
- 国土交通省職員が各地に出向き、PLATEAUの概要や本補助制度の説明、3D都市モデルの操作体験会等を行います。
対象講座は【69 都市デジタルツイン実現プロジェクト 「PLATEAU(プラトー)」について】です。
・各種参考資料
- 「3D都市モデルの導入ガイダンス」等のガイドブックや技術資料を掲載しています。
本補助制度やPLATEAUについてのご質問やご相談等ございましたら下記までお気軽にご連絡ください。
国土交通省 都市局 国際・デジタル政策課 デジタル情報活用推進室
TEL:03-5253-8397(直通)
MAIL:hqt-mlit-plateau★ki.mlit.go.jp(★を@にかえて送信ください)