建設工事受注動態統計調査(大手50社)(平成16年度計)
国土交通省総合政策局情報管理部建設調査統計課
平成17年4月28日公表
1.受注総額
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平成16年4月〜平成17年3月の50社の建設工事受注総額は、13兆5,913億円で前年度比(以下同じ)8.3%増加した。(2年連続の増加)
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うち国内建設工事受注総額は、12兆8,812億円で同7.8%増加した。(2年連続の増加)
2.国内建設工事発注者別受注高
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民間は 9兆3,481億円で、同11.3%増加した。(2年連続の増加)
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製造業は、1兆8,533億円で同46.5%増加した。(2年連続の増加)
非製造業は7兆4,948億円で同5.0%増加した。(2年連続の増加)
- 公共機関は 3兆111億円で、同0.9%減少であった。(6年連続の減少)
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国の機関においては、1兆8,513億円で同10.5%増加した。(6年ぶりの増加)
地方の機関は、1兆1,599億円で同15.0%減少した。(9年連続の減少)
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発注者別では、国の機関は国、独立行政法人が増加し、公団・事業団が減少した。
地方の機関は、全ての発注者分類において減少した。
3.工事種類別受注高
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建築は 9兆4,380億円で、同8.8%増加した。(2年連続の増加)
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種類別では、工場・発電所、住宅、事務所・庁舎等が増加し、医療・福祉施設等が減少した。
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土木は 4兆1,533億円で、同7.3%増加した。(6年ぶりの増加)
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種類別では、港湾・空港等が増加し、土地造成、電線路等が減少した。
4.海外受注高