(3)生産性

〜大幅に向上


 JRの生産性は全職員一人当たりのトンキロ・人キロでみると、国鉄時代に比較し飛躍的に向上している〔1−3−10図〕

 

 また、鉄軌道部門における運輸収入に対する人件費比率をみると、分割・民営化後は概ね3割台の低い水準で推移している〔1−3−11図〕