(4)職場規律の確保


 国鉄時代は、労使の対立等に起因する職場規律の乱れから、経営の健全化への取り組みが円滑に行えなかったが、分割、民営化を契機として、労使関係の改善が図られたこと等から、職場規律が確保され、サービス及び経営成績の向上に大きく貢献している。