北海道

住宅

住宅事業の概要

 本格的な少子高齢社会、人口減少社会の到来の中で、特に少子高齢化が全国より早いと予測される北海道においては、住生活の安定の確保及び向上の一層の促進が求められています。 
 このため、子育て世帯、高齢者、障害者等、住宅困窮者の居住の安定を確保する住宅セーフティネットを構築、まちなか居住の推進、良好な街並み環境整備、住宅市街地の基盤整備、住宅・建築物の安全・安心の確保等を総合的に推進するなど、良質なストックを将来世代へ継承していく取り組みを進めています。 

 具体的には、住宅セーフティーネットとしての公営住宅や地域優良賃貸住宅等において、高齢者等が安心して住めるようユニバーサルデザインの視点に立った住宅の普及、生活環境の改善や中心市街地におけるにぎわいのある快適な都市環境の創造を推進しています。

 さらに、良好な街なみ形成に資する施設整備や住宅の修景、住宅・建築物の耐震化等を促進する等、良好で安心できる居住環境の創出を推進しています。

◆高齢者等に配慮した公営住宅等の整備

 ユニバーサルデザインの視点に立った公営住宅を整備するとともに、福祉部局と連携し高齢者の在宅を支援するシルバーハウジングの供給を促進するなど、高齢者等が安心して暮らせる住まい・環境づくりを促進しています。

  • 【道営美唄市であえーる中央公園団地】

    【道営美唄市であえーる中央公園団地】

◆環境共生に配慮した公営住宅等の整備

 国が定めた性能基準より厳しい北海道環境共生型次世代省エネルギー基準を採用する等により、北海道の積雪寒冷な気候風土を踏まえ、自然環境と調和した公営住宅等の整備を促進しています。
 具体的には、建物各部位を高断熱・高気密化するとともに熱交換型換気扇等の採用、雪処理スペースの確保や建替えの際の廃棄物の再利用など北国らしい居住環境の整備を促進しています。

  • 【岩見沢市北1条団地】

    【岩見沢市北1条団地】

◆地域材を活用した木造公営住宅等の整備

 地域材を積極的に活用するなど資源循環に配慮した木造公営住宅の建設を促進しています。
 また、再生エネルギーの活用や建設・解体等により生じる廃棄物の削減及び適正処理など環境負荷の低減に配慮した整備を促進しています。

  • 【夕張市歩団地】

    【夕張市歩団地】

◆中心市街地におけるにぎわいの創造

 中心市街地の活性化を図るため、まちなか居住を促進する複合施設の建設を支援しています。 

  • 【砂川市砂川西2北3地区】

    【砂川市砂川西2北3地区】

                               主な用途:有料老人ホーム、賃貸住宅、クリニック、
                                      商業施設、バス待合所

◆住宅・建築物の耐震化の促進

 住宅をはじめ、災害時の避難場所及び被害情報収集や災害対策の検討の拠点となる公共施設の耐震改修や耐震診断等を支援しています。

  • 【耐震改修後の小学校】

    【耐震改修後の小学校】

お問い合わせ先

国土交通省北海道局地政課
電話 :03-5253-8111(内線52415)

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