航空

1-5.羽田空港再拡張の効果

項 目効 果 な ど
処理容量40便/H程度が可能(現状28→40に増加)
(年間40.7万回程度)
空港面上における
航空機の動き
40便/Hでは平均3分程度の遅延
定時・安定性
(南風低視程時の着陸)
現B滑走路と新設滑走路の2本が使えるため、遅延・欠航は発生せず、定時・安定性を確保できる。
進入方式従来どおりの進入方式で可能
最終進入経路の曲率曲率が小さく、ほぼ直線進入
港湾機能への影響及び
海上交通の安全
滑走路新設に伴い変更する東京港第一航路のあり方については、東京港における廃棄物処理と港湾機能の確保を前提とし、ハード面の対策及びソフト面の対策を、関係者間で総合的に検討する。
環境(騒音)居住地域へWECPNL70を超える騒音を及ぼさない。
多摩川への影響通水性の高い構造を採用し、多摩川の河川管理上支障を生じさせないよう措置する。


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