項 目 | 効 果 な ど |
処理容量 | 40便/H程度が可能(現状28→40に増加) (年間40.7万回程度) |
空港面上における 航空機の動き | 40便/Hでは平均3分程度の遅延 |
定時・安定性 (南風低視程時の着陸) | 現B滑走路と新設滑走路の2本が使えるため、遅延・欠航は発生せず、定時・安定性を確保できる。 |
進入方式 | 従来どおりの進入方式で可能 |
最終進入経路の曲率 | 曲率が小さく、ほぼ直線進入 |
港湾機能への影響及び 海上交通の安全 | 滑走路新設に伴い変更する東京港第一航路のあり方については、東京港における廃棄物処理と港湾機能の確保を前提とし、ハード面の対策及びソフト面の対策を、関係者間で総合的に検討する。 |
環境(騒音) | 居住地域へWECPNL70を超える騒音を及ぼさない。 |
多摩川への影響 | 通水性の高い構造を採用し、多摩川の河川管理上支障を生じさせないよう措置する。 |