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最大のものが同時刻に起こるとして検討しているので、十分ではないか。(影本、関田) |
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長周期波の影響については、周期をT=2分、1分、30秒というように変えて、湾口から湾内への回折シミュレーションを行い、それにより平石のスペクトルを設定し、感度分析を行ってはどうか。(関田) |
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津波に対する動的解析について、工法の成立性の判断としては現段階までの検討でよいと思うが、算定における精度については、実施に至るまでに検討しておく必要がある。(高山) |
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長周期波がどの程度入ってくるか現地観測を行い、どの程度の波高、周期の長周期波が入ってくるか、押さえておく必要がある。(高山) |
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長周期波の影響が大きいような場合には、観測が必要であるが、今回は長周期波の影響は小さく観測は必要ない。(影本) |
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東京湾をモデル化して計算すればよいので、現段階ではうねりや長周期成分の観測は要らない。(関田) |
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波、風の方向分力の全体像を見てみないと、現在の検討が本当にクリティカルな条件となっているか、一概に判断できない。(上田) |