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第5回 工法評価選定会議資料3 浮体構造及び係留施設の検討方法の妥当性について(浮体工法)【有識者ヒアリング結果】〔資料3-5〕

4.ヒアリング結果(まとめ)

現段階の検討結果として、妥当であり、クリティカルな問題はない。(影本、渡邊)
工法の成立性の判断としては現段階までの検討でよいと思うが、変動波浪漂流力などの算定における精度については、実施に至るまでに検討しておく必要がある。(高山)
シミュレーション技術の発達により、実際の浮体の挙動については、相当な精度で再現できる。(影本、渡邊)
詳細な検討段階では、経済性や安全性の観点等から、部分モデルを用いた実験等を行い、確認を行ったらどうか。(高山、渡邊)
部分モデルを用いた実験や地形・水深等の影響を考慮したシミュレーションを行い、確認を行う必要がある。(上田、関田)
 


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