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高度情報化時代における地域づくり等に関するアンケート調査

調査結果

問5 今後のIT化の進展による、我が国全体の「情報の地域格差」の進む方向

全体では「情報の地域格差は縮小する方向に進む」という回答が最も多く 47.6%を占め、次いで「一般情報の地域格差は縮小、最新の国際情報等特定情報の地域間格差は拡大」の26.6%が続く。「情報の地域格差は拡大する方向に進む」とするものは13.3%にとどまっている。
地方公共団体の属性別にみると、「情報の地域格差は縮小する方向に進む」の割合が最も低く、悲観的な見方をしているのは都道府県である。

問5 《問4で1.又は2.を回答された方にお尋ねいたします。》問4でお尋ねした「情報の地域格差」は、今後の我が国全体でのIT化(情報技術の高度化と社会への浸透)の進展によりどのようになるとお考えでしょうか。お考えに最も近い番号を一つだけ回答欄に記入してください。

図5
グラフ。全体(総数1432):情報の地域格差は縮小する方向に進む47.6%、情報の地域格差は拡大する方向に進む13.3%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する26.6%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない7.1%、何とも言えない/分からない3.8%、その他1.3%、無回答0.3%。
都道府県(総数30):情報の地域格差は縮小する方向に進む40.0%、情報の地域格差は拡大する方向に進む20.0%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する20.0%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない3.3%、何とも言えない/分からない10.0%、その他6.7%。
政令指定都市・県庁所在都市(総数36):情報の地域格差は縮小する方向に進む52.8%、情報の地域格差は拡大する方向に進む13.9%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する25.0%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない5.6%その他2.8%。
その他の市(人口10万人以上)(総数105):情報の地域格差は縮小する方向に進む51.4%、情報の地域格差は拡大する方向に進む14.3%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する21.9%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない3.8%、何とも言えない/分からない8.6%。
その他の市(人口10万人未満)(総数238):情報の地域格差は縮小する方向に進む55.5%、情報の地域格差は拡大する方向に進む11.8%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する22.7%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない5.0%、何とも言えない/分からない3.4%、その他1.7%。
町村(総数993):情報の地域格差は縮小する方向に進む44.8%、情報の地域格差は拡大する方向に進む13.4%、一般的な情報についての地域格差は縮小する方向に進むが、最新の国際情報など特定の情報についての地域間格差は拡大する28.3%、情報の地域格差は今とほとんど変わらない8.4%、何とも言えない/分からない3.5%、その他1.2%、無回答0.4%。

問4

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