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高度情報化時代における地域づくり等に関するアンケート調査

調査結果

問6 IT化の進展が 10数年後企業や人材の立地・集積に及ぼす影響について

圧倒的に回答割合の高かったのは、「都市の属性に関わらず個性ある都市や地域への立地集積を促進」で44.4%を占める。「東京圏、他の大都市、地方ブロック中枢都市に立地集積を促進(14.5%)」「大都市圏、中枢都市とともに都道府県中核都市への立地集積を促進(13.5%)」が続く。
一方「東京圏への一極集中を加速させる」は5.3%にとどまった

問6 IT化の進展は、概ね10数年後、国土の中で企業や人材の立地・集積にどのような影響を及ぼすとお考えでしょうか。お考えに最も近い番号を一つだけ回答欄に記入してください。

図6
円グラフ。企業中枢部門や人材の東京圏(概ね南関東1都3県)への一極集中(立地・集積)を加速させる5.3%、東京圏とともに他の大都市圏(大阪、名古屋)、地方ブロックの中枢と市(札幌、仙台、広島、福岡等)への企業中枢部門や人材の立地・集積を促進する14.5%、大都市圏や中枢都市とともに、都道府県の中核都市(県庁所在都市)への企業中枢部門や人材の立地・集積を今以上に促進する13.5%。企業の中枢部門や人材の立地・集積の面で、各市町村まで及ぶ全国的な分散を促進する8.0%。大都市、中枢都市などの都市の属性とは関係なく、優れた事業環境や生活環境を備えた個性ある都市や地域への立地・集積を促進する44.4%、企業の中枢部門や人材の立地・集積の面で、特別な影響を及ぼさない5.4%、何とも言えない/分からない7.8%、その他0.6%、無回答0.6%、総数1807。

問5

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