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高度情報化時代における企業立地の動向等に関するアンケート調査

調査結果

問4 IT化の進展による我が国の国際的な情報発信力の展望

多くの企業(67.7%)が、「我が国の国際的な情報発信力は現在より高まり、地域的には東京圏以外の地域から発信される情報量の全国に占める割合が上昇する」と回答している。
一方、「東京圏から発信される情報量の全国に占める割合が上昇する」、「我が国の国際的な情報発信力は現在とそれほど変わらない」と答えた企業は1割程度にとどまっている。

問4 現在、世界においては、IT化の進展とともに相互の情報受発信によるコミュニケーションが急速に拡大しています。こうした現状を踏まえ、将来(概ね10数年後)、我が国の国際的な情報発信力(注)はどのようになっているとお考えでしょうか。お考えに最も近い番号を一つだけ回答欄に記入してください。

図4
円グラフ。我が国の国際的な情報発信力は現在より高まり、地域的には東京圏から発信される情報量の全国的に占める割合が上昇する10.9%、我が国の国際的な情報発信力は現在より高まり、地域的には東京圏以外の他の大都市や地方中枢都市(札幌、仙台、広島、福岡等)から発信される情報量の全国に占める割合が上昇する22.3%、我が国の国際的な情報発信力は現在より高まり、地域的には東京圏以外の全国の様々な地域から発信される情報量の全国に占める割合が上昇する45.4%、我が国の国際的な情報発信力は現在とそれほど変わらない9.8%、我が国の国際的な情報発信力は低下していく3.5%、何とも言えない/分からない4.3%、その他1.1%、無回答2.7%。総数368。

(注) ここでいう「国際的な情報発信力」とは、国内の経済・ビジネス・文化・学術・技術等に関わる質の高い情報を大量に、インターネット等の媒体を通じて英語等によって世界に発信すること。

問3

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