国土政策

海・山・街から始める次世代エネルギー圏域づくり推進調査

1.趣  旨

分散型の地域構造による自動車への依存や工業集積等の産業特性により、その人口規模に比べてエネルギー多消費型の圏域である中国圏において、地球温暖化防止の取組を進めていくためには、圏域の特性・実態に即したエネルギー利用効率の高い圏域づくりが必要である。

本調査は、まちづくりの観点から過度な自動車依存の緩和方策等の検討を行うとともに、水素等の新エネルギー導入・事業化方策の検討を行うことにより、エネルギー利用効率の高い圏域づくり推進方策を検討するものである。

 

2.事業概要

(1) 循環型・低炭素型圏域構造形成推進調査

  ・中国圏のエネルギー多消費構造ボトルネック整理

  ・エネルギー利用効率を高める圏域構造のあり方検討

  ・循環型・低炭素型連携モデル構築

(2) 新エネルギー自給・活用社会基盤づくり推進調査

  ・新エネルギーポテンシャル及び事業化課題整理

 ・水素等新エネルギー導入・事業化等の推進戦略構築

 ・新エネルギー自給・活用社会基盤づくり促進

 

3.問い合わせ先

    国土交通省国土政策局広域地方政策課
     TEL(代表)03-5253-8111 (内線)29-921
     TEL(直通)03-5253-8364
 

4.報告書

  【集成版】

      表紙 

      総括編

      地方整備局調査 要約版

      経済産業局調査 要約版

 

  【低炭素・循環型圏域構造形成推進調査】

      報告書

       表紙・第1章・第2章

       第3章

       第4章・第5章

 

  【新エネルギー自給・活用社会基盤づくり推進調査】

      報告書

      資料編


5.フォローアップ
    フォローアップ報告書
     (1) 低炭素・循環型圏域構造形成推進調査
     (2) 新エネルギー自給・活用社会基盤づくり推進調査
 

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