国際

MEET大臣会合関連データ集

世界のCO2排出量(2006年)

 

  • 2006年の世界のCO2排出量は280億トン、そのうち交通分野からの排出量は64.5億トンで、全体の23%を占めています。
  • 国別に見ると、アメリカと中国が全体の40%を占めています。

 

世界の分野別CO2排出割合(2006年)*1 *2

World's CO2 Emissions by Sector in 2006            

   世界の国別CO2排出割合(2006年)*1 *3 *4

 世界の国別CO2排出割合(2006年)

    *1)エネルギー起源(燃料の燃焼)によるCO2の排出量を示している。 

   *2)交通部門には、国際航空・国際海運からの排出を含む。

   *3)各国の排出量は、国際航空・国際海運からの排出を含まない。

   *4)ラオスは、元データの整理上「その他」に含まれている。

   (データ)国際エネルギー機関 (IEA), CO2 Emissions from Fuel Combustion, 2008 Edition; IEA, World Energy Outlook 2008.

交通分野のCO2排出量

 

  • 2006年の世界の交通分野CO2排出量は64.5億トンのうち、MEET大臣会合参加国全体で38.3億トンで、全体の54%を占めています。
  • 国際航空・国際海運からの排出を含めると、MEET大臣会合参加国の排出は、交通分野CO2排出量の69%に相当します。
  • 世界の交通分野CO2排出量は、今後25年間で1.4倍に増加することが見込まれています。
  • 特に途上国からの排出量は、今後25年間で2倍に増加することが見込まれており、経済発展と環境保全を両立させるための国際的な取組が喫緊の課題となっています。

 

交通分野の国別CO2排出割合(2006年)*1 *2 *3

交通分野の国別CO2排出割合(2006年)

交通分野のCO2排出量推移(1980-2030年)*1 *2

交通分野のCO2排出量推移(1980-2030年)

    *1)エネルギー起源(燃料の燃焼)によるCO2の排出量を示している。

   *2)各国の排出量は、国際航空・国際海運からの排出を含まない。

   *3)ラオスは、元データの整理上「その他」に含まれている。

   (データ)国際エネルギー機関 (IEA), CO2 Emissions from Fuel Combustion, 2008 Edition; IEA, World Energy Outlook 2008.

統計データリンク

(最終更新日:平成20年12月24日)

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